坂口杏里
この名前を聞いて何を思い浮かべるかは、人によって違うだろう。
女優・坂口良子さんの娘としてテレビに出ていた2世タレント。
クイズ番組で珍回答を連発していた「おバカタレント」。
バイきんぐ・小峠英二さんとの交際がワイドショーを賑わせていた女性。
そして、元芸能人と言う肩書のAV女優。
「元芸能人」「元アイドル」を名乗るAV女優も珍しくないが、坂口杏里さんの場合はそんな名ばかりの肩書きではない。以前は全国ネットのバラエティーに出演していた紛れもない芸能人からのAV女優転身だった。
しかもAV出演は、坂口杏里さんの長い騒動史の中では一部分にすぎない。
母親の死、ホスト通い、逮捕、夜の仕事、デリヘル勤務、勤務先との揉め事、結婚と離婚、そして現在の配信活動まで。改めて時系列で並べると、その変化の激しさには驚かされる。
今回の記事はそんな彼女のお騒がせな経歴をまとめて、主にここ10年ちょっと位の出来事にスポットを当ててまとめてみたのだが、刺激的な内容ばかりだった。
それにしても鳴り物入りでAVデビューした彼女が、今では出演したAVをまとめて150円で投げ売りされるところまで来てしまっているとは、なんとも痛ましい限りである。
坂口杏里さんのこれまでを時系列で見てみる

| 時系列 | 出来事 |
|---|---|
| 1991年3月3日 | 東京都に生まれる。母は女優の坂口良子さん。 |
| 2008年 | モーニング娘。への憧れをきっかけに芸能活動を開始。母・坂口良子さんとの親子共演などで、2世タレントとして知られるようになる。 |
| 2009年ごろ~ | バラエティーやクイズ番組への出演が増加。珍回答を連発する「おバカキャラ」でも人気を集める。 |
| 2012年 | 母・坂口良子さんがプロゴルファーの尾崎健夫さんと再婚。 |
| 2013年3月27日 | 母・坂口良子さんが横行結腸がんと肺炎のため57歳で死去。杏里さんは22歳だった。 |
| 2014年 | 映画『ハニー・フラッパーズ』で映画初主演。キャバクラで働き始める女子大生を演じる。 |
| 2014年 | バイきんぐ・小峠英二さんとのデートが報じられる。坂口さんがテレビやイベントでも好意を公言し、大きな芸能ニュースとなる。 |
| 2014年12月 | 小峠英二さんとの交際が正式にスタート。 |
| 2015年6月 | 約半年の交際を経て小峠さんと破局。 |
| 2016年 | 所属していた芸能事務所を退所。 |
| 2016年10月 | 「ANRI」名義でMUTEKIから『芸能人ANRI What a day!!』を発売。本物で尚且つ知名度のある元芸能人によるAV女優転身として大きな話題になる。 |
| 2017年 | MOODYZへ移籍。『芸能人ANRI By KING』など計7作品に出演する。 |
| 2017年4月 | 知人のホスト男性から現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕される。 |
| 2017年6月 | 恐喝未遂事件について不起訴処分となる。 |
| 2017年夏 | 六本木のラウンジやキャバクラなどで勤務。一時は店内でも高い売上を上げていたと報じられる。 |
| 2017年9月 | 芸能界からの引退を発表。キャバ嬢として生きていく意向をSNSで表明する。 |
| 2018年5月 | 神戸の派遣型風俗店に勤務。当初は20日ほど働く予定だったとされるが、約2日で退店したと報じられる。 |
| 2018年6月 | 浅草ロック座でストリップデビューする予定だったが出演中止。後に坂口さんは、自らドタキャンしたのではないという趣旨の説明をしている。 |
| 2018年6月 | 新宿のデリヘルに在籍。取材したメディアに対して店舗側が案内した料金は、坂口さんの場合90分80万円だった。 |
| 2018年10月ごろ | 別の都内デリヘルにも在籍。60分20万円、90分25万円などの料金設定が報じられる。 |
| 2019年6月 | 『ザ・ノンフィクション』に出演。母の死後の生活、ホスト通い、AV出演料、借金、夜の仕事などについて本人が語る。 |
| 2019年8月 | 元交際相手の男性が住むマンションへ立ち入ったとして住居侵入容疑で逮捕。2017年の恐喝未遂事件と同じ男性だったと報じられた。 |
| 2019年9月 | 住居侵入事件について不起訴処分。 |
| 2020年11月 | 歌舞伎町の勤務先バーとのトラブルが表面化。店側が坂口さんを解雇したとSNSへ投稿し、大声を上げる坂口さんの動画もネット上で拡散される。 |
| 2020年11月 | 坂口さんは勤務先から監禁されたという趣旨の主張をし、手足の傷の写真などを公開。しかしその後、「物凄い記憶違いをしていました」として店側へ謝罪した。 |
| 2022年6月 | 福島進一さんとの結婚を発表。 |
| 2022年8月 | 坂口さんが離婚成立をSNSで発表する一方、福島さん側は離婚していないと説明。その後いったん関係を修復する。 |
| 2023年 | 福島進一さんとの離婚が成立。 |
| 2025年 | 25歳年上の一般男性との結婚を発表するが、約2か月で離婚。 |
| 2026年3月17日 | 東京都八王子市のコンビニで約300円のサンドイッチ1個を盗んだとして、窃盗容疑で現行犯逮捕される。 |
| 2026年4月 | サンドイッチの窃盗事件について不起訴処分。 |
| 2026年8月 | 配信者・ぱるぱるさんとの交際を公表。交際へ発展する様子も配信される。 |
| 2026年8月末 | ぱるぱるさんとの生配信中に口論となり警察沙汰に。その後、坂口さんは約10日間勾留されたと報じられる。 |
| 2026年9月8日 | 釈放後、ぱるぱるさんと配信に出演し、騒動について謝罪。 |
| 2026年9月 | 破局と復縁を思わせるやり取りを経て、最終的に双方が破局を表明。交際公表から約1か月だった。 |
もともとは母・坂口良子さんとテレビに出る2世タレントだった
現在の坂口杏里さんしか知らない人には想像しにくいかもしれないが、芸能活動を始めたころの立ち位置はかなり違う。
母は『池中玄太80キロ』『前略おふくろ様』など数々のテレビドラマで活躍した女優・坂口良子さん。
杏里さん自身も2008年から芸能活動を始め、母娘でテレビに出演。やがてクイズ番組などで見せる強烈な珍回答が注目され、「おバカタレント」として単独での出演も増えていった。
2014年には『ハニー・フラッパーズ』で映画初主演まで務めている。
つまり後年のAV出演を見て「元芸能人といっても、ちょっとグラビアをやっていた程度なのでは?」と思うと、かなり印象が違う。
普通にテレビを見ていれば顔を知っている程度には露出のあったタレントだった。
出典:スポーツニッポン「坂口杏里」プロフィール、日刊スポーツ「坂口杏里、初主演映画はキャバ嬢役」ほか
22歳で母・坂口良子さんが死去
大きな転機になったのが2013年3月。
母・坂口良子さんが横行結腸がんと肺炎のため57歳で亡くなった。杏里さんはまだ22歳だった。
亡くなった直後の杏里さんはブログで「ゆっくり前に進みます」と記していたが、その後の本人の話を聞くと、実際にはそう簡単ではなかったようだ。
2019年の『ザ・ノンフィクション』では、母が亡くなってから「やけになった」という趣旨の話をし、夜遊びが増え、ホストクラブにも通うようになったと振り返っている。
一方で、長年ネット上で言われてきた「母の莫大な遺産を使い果たした」という話については、後に坂口さん自身が否定。遺産は「何億円、何千万円という額ではない」「微々たるものだった」と説明している。
本人の話と当時の報道にはズレもあるため、「巨額の遺産を全部ホストに使った」と単純化するのは正確ではない。
出典:ORICON NEWS(2013年4月2日)、デイリースポーツ(2019年6月30日)、スポーツニッポン(2019年9月9日)
小峠英二さんとの交際は普通に芸能ニュースの一大ネタだった
坂口杏里さんの名前が一気に広がった出来事として、小峠英二さんとの交際も外せない。
2014年にデートが報じられると、坂口さんは隠すどころかテレビやイベントで小峠さんへの好意を堂々と口にした。
小峠さんの側がなかなか交際に踏み切らず、坂口さんが何度も公開求愛。それをテレビ番組や芸能ニュースが追いかけるという、今考えるとなかなか時代を感じる展開だった。
最終的に2014年12月、小峠さんから告白して正式に交際。
翌2015年6月に破局したものの、ドロドロの別れではなく、破局後にも電話で話したことを坂口さん自身が明かしている。
この交際が重要なのは、小峠さんとの恋愛そのものより、坂口杏里という人が当時どれだけ普通に「芸能人」として認識されていたかがよく分かるところにある。
そのわずか1年あまり後にAVデビューするとは、当時の視聴者もまず想像していなかった。
出典:ORICON NEWS、スポーツニッポン、日刊スポーツの2014~2015年交際報道
2016年、本当にANRIとしてAV女優へ転身

2016年、坂口杏里さんは芸能事務所を離れた。
そして同年10月、「ANRI」名義でMUTEKIからAVデビュー。
デビュー作のタイトルは『芸能人ANRI What a day!!』。
「What a day」を日本語にすれば「なんて日だ」。当然、元彼・小峠英二さんの持ちギャグを思い出した人も多かった。
さらに翌2017年からはMOODYZへ移籍。
デビュー作だけを出して消えたわけではなく、MOODYZでも7作品に出演している。
今回150円で投げ売りされているコンプリートBESTは、このMOODYZ時代の7作品を約8時間にまとめたもの。
テレビタレントからAV女優へ。
今となっては坂口杏里さんの経歴のひとつとして普通に書けてしまうが、当時はかなり衝撃的な転身だった。
2017年、ホスト男性への恐喝未遂容疑で逮捕
AVデビューから約半年後の2017年4月、今度は芸能ではなく事件で名前が報じられた。
知人のホスト男性に対し、ホテルで撮影した写真をばらまくという趣旨のメッセージを送り、現金3万円を脅し取ろうとした疑いで逮捕された。
金額だけを見ると「3万円で?」と思ってしまうが、恐喝未遂は金額の大小で決まる話ではない。
坂口さんはその後釈放され、同年6月に不起訴処分となっている。
このころから「坂口杏里=ホスト」というイメージが強くなったが、2019年の『ザ・ノンフィクション』では本人自身がホストへの入れ込み方をかなり具体的に語った。
AVで得た金で、好きなホストの誕生日にシャンパンタワーを入れ、高額ボトルや100万円以上のプレゼントまで贈っていたという。
同番組では、2018年6月時点で借金が約1300万円あったことも明かされている。
出典:スポーツニッポン(2017年6月8日)、デイリースポーツ(2019年6月30日・8月29日)
キャバクラ勤務からデリヘルへ
最初の逮捕後、坂口さんは六本木のラウンジなどで働くようになった。
意外にも接客にはかなり熱心だったようで、2017年当時の報道では客へ営業連絡を送り、一時は店で高い成績を上げていたと伝えられている。
同年9月には芸能界引退を発表し、「キャバ嬢として頑張ってやっていきたい」と宣言。
しかし、その後はキャバクラだけでなく派遣型風俗店でも働くようになる。
2018年5月には神戸のデリヘルに登場。週刊女性PRIMEによれば、当初20日間の勤務予定だったとされるものの、実際に働いたのは約2日。店側も同誌の問い合わせに「勤務していたのは事実」と認めている。
そして同年6月、新宿のデリヘルへ。
この料金がすごかった。
90分80万円。
ネットの噂ではなく、日刊SPA!の記者が実際に店舗へ電話して確認した金額である。
24時間出勤可能というスケジュールが掲載されていた一方、同誌が確認した時点では1週間の予約のうち埋まっていたのは1枠だけだったという。
後に在籍した別の店では60分20万円、90分25万円。それでも風俗店の通常料金と比べればかなり高額だった。
出典:週刊女性PRIME(2018年6月15日)、日刊SPA!(2018年6月27日)、日刊ゲンダイ(2018年10月13日)
デリヘル時代の評判は?
坂口杏里さんのデリヘル時代について調べると、匿名掲示板にはかなり厳しい書き込みが残っている。
ただ、ネットの匿名口コミだけなら、実際に利用した客なのかどうかも分からない。
その点、2018年5月の日刊SPA!には、神戸のデリヘルで実際に坂口杏里さんを呼んだという26歳男性へのかなり詳細な取材記事が残っている。
坂口杏里をデリヘルで呼んだ男、涙の全記録…会話から驚愕サービスまで
男性は千葉在住。Twitterで「坂口杏里が神戸のデリヘルにいる」という情報を知り、友人から10万円を借りて、その日のうちに新幹線で神戸へ向かったという。
店舗へ予約の電話をしたところ、坂口さんは20日間限定で出勤中と案内され、当日の料金は3万5000円。指名料2000円を含め、実際に支払った金額は60分3万7000円だった。なお記事によれば、5月20日時点では料金が7万円に上がっていたという。
ところが、男性が実際に対面した坂口さんはかなり疲れていたようだ。
坂口さん自身が「今日10人ぐらいついた」と話していたほか、手や膝をケガしているとして、最後まで私服を脱がなかったという。
サービス自体も、男性の期待とはかなり違った。
- 私服を脱がなかった
- 身体を触らせることにもかなり消極的だった
- 店のサイトではオプション扱いだったサービスを断られた
- 途中からスマホを触っていた
- 最後にはソファで寝てしまった
もっとも、記事中でも坂口さんは手を負傷していたと話しており、さらにその日はすでに多くの客についていたと説明している。これだけで普段の接客まで同じだったとは言えない。
それでも、千葉からわざわざ神戸まで向かった男性の評価はかなり厳しかった。
記事では、男性が「7万円はおろか、3万5000円の価値すらない」という趣旨の感想を残している。あくまで一人の利用者による評価ではあるが、「坂口杏里のデリヘル時代は評判が悪かった」という話について、匿名掲示板以外にも具体的な体験談が残っているわけだ。:chatgpt-content-reference{index=”2″}
しかも記事公開時点では、坂口さんのページはすでにそのデリヘルの公式サイトから削除されていたという。
匿名掲示板にも似たような低評価の書き込みは複数残っているが、そちらは当然ながら真偽不明。ただ、少なくとも日刊SPA!には、実際に利用したとする男性のかなり生々しい低評価体験談が記録されている。
坂口さんはすぐに一度デリヘル業界からは足を洗ったが、その後歌舞伎町の風俗店に1週間限定で復活する。
そのときの料金設定がまた凄かった。
60分50万円、90分80万円。
完全な“元芸能人プレミアム価格”である。
しかし、その料金は長く続かなかった。
店側の案内はほどなく、「通常料金+5万円」へ変更。
少なくとも、当初の60分50万円・90分80万円という強気すぎる価格設定が、すぐに見直されたことは確認できる。
悪評がどこまで影響したのかまでは分からないが、ネット上で散々な体験談が広まった直後にこの値下げ。
「元芸能人だから高くても客は来る」というほど、風俗の世界は甘くなかったようだ。
2019年、同じ元交際相手をめぐって2度目の逮捕
2019年8月には住居侵入容疑で再び逮捕された。
相手は元交際相手の男性。そしてこの男性は、2017年の恐喝未遂事件でも相手となった人物だったと報じられている。
事件前には2人で酒を飲み、同じタクシーに乗車。男性が自宅へ帰った後、坂口さんがマンションへ入り、部屋へ入ろうとしたとされた。
やや奇妙なのは、警察を呼んだきっかけが坂口さん自身だったこと。
男性がドアを閉めた際に指を挟まれたとして坂口さんが110番し、警察が双方から事情を聴いた末、坂口さんが住居侵入容疑で逮捕された。
坂口さんは「逮捕は納得できない」と容疑を否認。その後釈放され、9月11日に不起訴処分となった。
出典:デイリースポーツ(2019年8月29日・9月12日)
勤務先バーをクビにされ「絶叫動画」がSNSで拡散
2020年11月には、歌舞伎町の勤務先バーをめぐって騒動が起きる。
店主とみられる人物がSNS上で坂口さんを解雇したと投稿。
さらに、大声で叫ぶ坂口さんの動画まで公開され、その映像がTwitterなどで一気に拡散された。
一方の坂口さんは、両手両足や口を縛られ、店側に監禁されたという趣旨の主張をSNSへ投稿。手足についた傷の写真も公開し、店側との言い分は真っ向から対立した。
ところが、その数日後。
坂口さんは一転して「物凄い記憶違いをしていました」と投稿し、店側の人たちは自分がおかしくなっていた時にそばにいてくれたとして謝罪した。
そのため「勤務先に監禁された」という話を確定した事実として扱うことはできない。
残ったのは、SNS上で拡散された強烈な絶叫動画と、数日間で180度変わった双方のやり取りだった。
出典:FRIDAYデジタル(2020年11月11日)
2度の結婚はいずれも長く続かなかった
仕事や事件だけでなく、結婚生活もかなり慌ただしい。
2022年6月には福島進一さんとの結婚を発表。
しかし結婚から約2か月後、坂口さんはSNS上で「離婚は成立しました」と発表した。
ところが福島さん側は「離婚していない」と説明。その後には坂口さん自身も「今、隣にいます」と話し、関係修復を報告するという、外から見ているだけでは現在地が分からなくなる状態になった。
最終的には2023年に正式に離婚。
さらに2025年9月22日、坂口さんは25歳年上の一般男性との再婚を発表した。
ところがこちらも同年11月に離婚。
2度目の結婚生活は約2か月だった。
出典:日刊スポーツ、SmartFLASH、本人SNSをもとにした各社報道
2026年、サンドイッチ1個の万引き容疑で逮捕
2026年3月17日には、八王子市のコンビニでサンドイッチ1個を盗んだとして現行犯逮捕された。
被害額は約300円。
店員が坂口さんを取り押さえ、駆けつけた警察官へ引き渡した。坂口さんは容疑を認めたと報じられている。
本人によれば勾留は約10日間。
後のインタビューでは、金がなかったから盗んだわけではなく、心のどこかにスリルを求めるような気持ちがあったのではないか、と自身の行動を振り返っている。
4月8日、東京地検立川支部は坂口さんを不起訴処分とした。
出典:スポーツニッポン(2026年3月25日・3月30日・4月9日)
2026年には配信者ぱるぱるさんと交際、配信中の喧嘩から警察沙汰に
2026年8月、坂口杏里さんは配信者のぱるぱるさんとの交際を公表した。
きっかけ自体もかなり現代的で、8月14日の生配信中にぱるぱるさんが交際を持ちかけ、坂口さんが応じる様子までそのまま配信された。
16日には坂口さんがXで正式に交際を報告。
ところが、わずか2週間ほどで大きなトラブルになる。
8月末の配信中、睡眠薬をめぐって2人が口論となり、警察沙汰へ発展。その後、坂口さんは約10日間勾留されたと報じられた。
9月8日に釈放されると、その日のうちにぱるぱるさんとともに配信へ出演。坂口さんは涙を流しながら騒動を謝罪した。
これで落ち着くかと思いきや、翌日には破局報告。
その後も復縁と破局を思わせるやり取りが続き、9月中旬には再び配信中の騒動で警察が関わったと報じられた。
最終的には9月19日までに双方が破局を明言。
正式な交際発表から、わずか約1か月だった。
出典:日刊スポーツ(2026年8月17日・9月19日)、SmartFLASH(2026年9月9日~16日)
AV出演から約10年、8時間150円という現在
2008年に芸能活動を始めたころ、坂口杏里さんはまだ10代だった。
母親と一緒にテレビに出て、小峠英二さんとの恋愛を堂々と公表し、映画では主演まで務めた。
そこからAV、ホスト、キャバクラ、デリヘル、逮捕、結婚と離婚、そして配信の世界へ。
ひとつひとつだけを見れば、芸能人には珍しくない出来事もある。それがこれだけ短い期間に同じ人物へ集中しているところに、坂口杏里という人の異様なまでの波乱がある。
そして、あれほど大きなニュースになったANRI時代のMOODYZ出演作は、現在7作品479分をまとめたコンプリートBESTとして販売されている。
期間限定とはいえ、その価格は150円。
「本物の芸能人がAVに出る」と世間が騒然としていた2016年を知っている人や、お母様の坂口良子さんを若いころから映画等で見ていた人からすると「安いからラッキー」では無く、むしろ悲しみすら覚えてしまうかもしれない。
約8時間分の映像より、その値段に至るまでの約10年間に思いを馳せてしまうかもしれない。



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