風俗系のサイトや掲示板ミを見ていると、普通の日本語とは少し違う意味で使われる言葉がよく出てくる。
NS、NN、二輪車、振替、即尺、即即、パネマジ、本指名、写メ日記…
さらにメンズエステまで含めると、鼠径部、ディープリンパ、神PT、SKR、事故、寛容、ド密着など、知らない人には何の話か分かりにくい単語が一気に増える。
この記事では、風俗系サイト、口コミ、掲示板、料金表、メンズエステの体験談などで見かける言葉を、初心者向けに解説しつつまとめている。
店や地域、業態によって使い方が少し変わる言葉もあるため、ここでは一般的に使われやすい意味を中心に整理する。
このページの見方
風俗用語は、大きく分けると次のような種類がある。
サービス内容を表す言葉
店のシステムを表す言葉
キャストや客を表す言葉
口コミで使われる隠語
メンズエステ特有の表現
料金や予約に関する言葉
このページでは、探しやすいように「あいうえお順」に辞書形式で並べている。
英数字のワード
【AF】
AFは、アナルセックスを指す略語として使われることが多い。
AV系の作品説明や、一部の風俗口コミで見かける表記。
一般的な風俗店の通常サービスとして広く書かれる言葉というより、特殊なプレイ内容を短く表す略語として使われる。
【HJ】
HJは、手を使った性的サービスを指す略語として使われることがある。
英語圏由来の略語で、日本の口コミや一部の隠語表記でも見かける。
日本語では「手コキ」と書かれることの方が多い。
【NN】
NNは、「生中」を略した風俗系の俗語として使われることが多い言葉。
意味としては、コンドームを使わないうえで体内射精をする行為を指す。
公式メニューとして大きく出る言葉というより、口コミ、掲示板、一部の紹介文などで見かけることがある。
「NN対応」と書かれている場合は、その行為に対応しているという意味合いで使われる。
NSと似た文脈で出てくるが、NNの方がより具体的な行為を指す言葉。
【NS】
NSは、「ノースキン」の略として使われることが多い言葉。
ここでいうスキンはコンドームのこと。
つまりNSは、コンドームを使わない行為を指す俗語として使われる。
「NS可」「NS対応」などの表記で出ることがある。
NNと並べて使われることもあり、NSは避妊具なし、NNはその先の行為まで含む表現として使い分けられる場合がある。
【SKB】
SKBは、メンズエステ系の隠語で「鼠径部」を指すことがある。
鼠径部は、太ももの付け根あたりのこと。
メンズエステでは「鼠径部リンパ」「鼠径部マッサージ」などの言い方でよく出る。
【SKR】
SKRは、メンズエステ系の口コミで「スッキリ」を意味する隠語として使われることがある。
表向きの施術説明ではなく、口コミや隠語として見かけることが多い。
文脈によっては、性的な意味での満足や射精をぼかして表す言葉として使われる。
【SKSK】
SKSKは、「スケスケ」を略した隠語として使われることがある。
透け感のある衣装、施術着、下着などを指す文脈で出ることがある。
メンズエステや風俗系の体験談で見かける略語。
【SMT】
SMTは、素股を表す隠語として使われることがある。
直接的な表現を避けるために、ローマ字略語のような形で書かれる。
口コミや体験談で出ることがある表記。
【SPPN】
SPPNは、「すっぽんぽん」を略した隠語として使われることがある。
衣服を身につけていない状態をぼかして表す言葉。
主に口コミや隠語集で見かける。
【TKK】
TKKは、手コキを表す隠語として使われることがある。
直接書くと露骨になるため、略語として書かれる場合がある。
メンズエステ系の口コミや隠語表記で見かけることがある。
【TKB】
TKBは、乳首を指す隠語として使われることがある。
AV、風俗、メンズエステ系の口コミなどで出る表記。
直接的な単語を避けるための略語。
【TO】
TOは、タオルオープンの略として使われることがある。
メンズエステで、施術中に身体にかけられたタオルを開く、または露出度が高い状態を指す文脈で出る。
店や口コミによって意味合いが変わることもある。
あ行のワード
【アイドル系】
アイドル系は、見た目や雰囲気がアイドルっぽいキャストを指す紹介表現。
実際にアイドル活動をしているという意味ではなく、清楚、可愛い、若々しい、愛嬌があるといったイメージをまとめた宣伝文句として使われることが多い。
【あたり】
あたりは、期待より良かったキャストや店に対して使われる言葉。
「今日はあたりだった」「フリーであたりを引いた」のように使う。
口コミでは、容姿、接客、相性、サービス内容などを総合して満足度が高かった時に使われやすい。
【裏オプ】
裏オプは、「裏オプション」の略。
店の公式メニューには載っていない追加サービスを指す言葉として使われる。
口コミや掲示板では「裏オプあり」「裏オプ交渉」などの形で出ることがある。
風俗嬢が追加料金欲しさに店に内緒でやっているパターンと、店ぐるみでやっているパターンもどちらもある。
通常オプションとは違い、相場等は無いので予想外の高額が提示されるケースも多い。
【オイタ】
オイタは、客側のルール違反や迷惑行為を指す言葉。
風俗やメンズエステでは、キャストへの無断接触、過度な要求、禁止行為などを指して使われることがある。
「オイタ禁止」と書かれている場合は、店側が客の振る舞いに注意を促している表現。
【オイルドバドバ】
オイルドバドバは、メンズエステなどでオイルを大量に使う施術を指す言葉。
体験談や口コミで「オイル多め」「オイルドバドバ」といった形で使われる。
密着感や滑りの良さを表す文脈で出やすい。
【オキニ】
オキニは、「お気に入り」の略。
気に入っているキャストを指す言葉として使われる。
「オキニに会いに行く」「オキニが出勤している」のような使い方。
【オキニ隠し】
オキニ隠しは、自分のお気に入りキャストを他の客に知られないようにすること。
口コミで名前を出さない、良い情報を書かない、あえて悪い情報を書くなどの行動を指す。
人気が出ると予約が取りにくくなるため、客側の心理として使われる言葉。
【お茶を引く】
お茶を引くは、客がつかず暇な状態を指す夜職系の言葉。
キャバクラなどでも使われるが、風俗やメンズエステ系の文脈でも出る。
「今日はお茶だった」と言う場合、その日は接客が入らなかったという意味になる。
【オプション】
オプションは、基本料金とは別に追加できるサービスのこと。
コスプレ、ローション、指名、延長、特定のプレイなど、内容は店によって違う。
料金表に「オプション一覧」として載っていることが多い。
か行のワード
【顔射】
顔射は、顔に射精する行為を指す言葉。
AV由来の表現としてもよく見かける。
風俗系の口コミやプレイ内容の説明で出ることがある。
風俗嬢はこれをされると化粧直しをしなければならない為、幾らオプション料を貰えるとしても嫌がる女性は多い。
【回春】
回春は、性的なリラクゼーションや男性機能の回復をにおわせる言葉。
「回春マッサージ」「回春エステ」などの形で使われる。
マッサージ系、エステ系の店で見かけることが多い。
【カエル足】
カエル足は、うつ伏せや仰向けの状態で脚を開き、カエルのような姿勢になることを指すメンズエステ系の表現。
鼠径部まわりの施術やオイルマッサージの体勢として、体験談で見かけることがある。
施術の姿勢を表す言葉のひとつ。
【完売】
完売は、その日の予約枠がすべて埋まった状態。
人気キャストのプロフィールや写メ日記で「完売ありがとう」といった形で使われる。
商品が売り切れたという意味ではなく、予約が埋まったという意味。
【寛容】
寛容は、メンズエステ系の口コミで、セラピストがどれくらい柔らかく対応してくれるかを表す言葉として使われることがある。
「寛容度が高い」「寛容だった」のように書かれる。
密着、会話、施術中の距離感などをぼかして評価する文脈で出やすい。
【木梨】
憲武とは何の関係も無い。
木梨→基無し
つまりは本番行為が無かったと言う意味である。
対して本番があった嬢を石橋と表現する方もいらっしゃるが、こちらはそんなに浸透していない気がするので今回項目からは省いた。
【基盤】
基盤は、本番行為を遠回しに表す隠語として使われることがある。
「基盤あり」「基盤店」などの表現で出る場合がある。
公式サイトよりも、口コミや掲示板で見かけることが多い言葉。
【キャンセル】
キャンセルは、予約を取り消すこと。
客側の都合でキャンセルする場合もあれば、キャスト側や店側の都合でキャンセルになる場合もある。
キャンセル料の有無は店によって異なる。
【口内】
口内は、口の中で射精することを指す用語。
オーラル系サービスの説明や口コミで見かける。
短く「口内」とだけ書かれることもある。
【クソ客】
クソ客は、店やキャスト側から見て迷惑な客を指す強い言葉。
無理な要求、暴言、遅刻、無断キャンセル、ルール違反などに対して使われる。
夜職全般で見かける表現。
【口コミ】
口コミは、実際に利用した客が書く感想やレポートのこと。
風俗系では、店の雰囲気、キャストの印象、写真との違い、接客内容、料金面などが書かれることが多い。
ただし、感想としての主観が強く出る。
【交渉】
交渉は、公式メニューにない内容や料金について、客側が相談すること。
口コミでは「交渉可」「交渉不可」のように使われることがある。
値引き交渉やプレイ内容の相談を指す場合もある。
【コンパニオン】
コンパニオンは、店で働く女性を指す表現。
風俗店や派遣型サービスで、キャストと近い意味で使われる。
直接的な表現を避けるために使われることも多い。
さ行のワード
【写真指名】
写真指名は、プロフィール写真や宣材写真を見てキャストを選ぶこと。
店舗のパネル、公式サイト、ポータルサイト、SNSなどの写真を見て選ぶ場合に使われる。
初めて利用する店では、この写真指名が入口になりやすい。
【写メ日記】
写メ日記は、キャストが投稿するブログのようなもの。
出勤情報、お礼、近況、写真、イベント告知などが載る。
公式サイトや風俗ポータル内に設置されていることが多い。
【自家発電】
自家発電は、自慰行為を指す隠語として使われることがある。
メンズエステ系の口コミや注意事項で見かける場合がある。
施術中や店内での禁止行為として語られることも多い。
【指名】
指名は、特定のキャストを選ぶこと。
写真指名、パネル指名、本指名、WEB指名など、選び方によって呼び方が変わる。
指名料が別でかかる店もある。
【指名料】
指名料は、特定のキャストを選ぶためにかかる追加料金。
写真指名、本指名、ネット指名などで料金が違う場合もある。
料金表では基本料金と別に書かれていることが多い。
【事故】
事故は、メンズエステ系の口コミで、施術中にセラピストの手や身体が偶然きわどい部分に当たることを指す隠語。
「事故が多い」「事故あり」などの形で使われる。
あくまで口コミ側の表現で、店の公式メニューとして出る言葉ではない。
【地雷】
地雷は、期待外れだったキャストや店を指す俗語。
「地雷を踏んだ」「地雷嬢だった」のように使われる。
容姿、接客、写真との違い、料金トラブルなど、何を地雷と感じるかは人によって違う。
【地雷店】
地雷店は、利用者側から見て満足度が低かった店を指す言葉。
写真と実物の差、料金説明、接客対応、追加料金などについて不満がある時に使われることが多い。
口コミで見かける表現。
【シャワー】
シャワーは、プレイや施術の前後に身体を洗う時間のこと。
ソープ、デリヘル、メンズエステなどで出てくる。
店によっては、コース時間内にシャワー時間が含まれる場合もある。
【新人】
新人は、その店に入ったばかりのキャストを指す言葉。
本当に業界未経験の場合もあれば、その店では新人という意味の場合もある。
「完全業界未経験」と書かれていない限り、初めて働く人とは限らない。
【神PT】
神PTは、メンズエステで客が着用する紙パンツを指す隠語として使われることがある。
「神P」「神パンツ」など似た表記もある。
紙パンツの形状や透け感、露出度を含めて語られることが多い。
【紙パンツ】
紙パンツは、メンズエステなどで施術時に着用する使い捨ての下着。
Tバック型、透け感のあるもの、布面積が小さいものなど、店によって種類が違う。
口コミでは、紙パンツの形状が話題になることもある。
【スケベ椅子】
スケベ椅子は、ソープランドなどで使われる特殊な椅子の俗称。
身体を洗う場面や、ソープ特有の流れの中で出てくる用語。
昭和の風俗文化を語る時にもよく出る言葉。
【素股】
素股は、性交ではなく、身体の一部を使ってそれに近い感覚を演出するサービスを指す言葉。
ヘルス系やデリヘル系でよく見かける。
「本番」とは別のサービスとして説明されることが多い。
【スタッフ】
スタッフは、店の受付、案内、電話対応、送迎などを担当する人のこと。
風俗店では、女性キャストとは別に、男性スタッフや内勤スタッフがいる。
求人では「店舗スタッフ」「内勤スタッフ」と書かれることが多い。
【素人系】
素人系は、業界慣れしていない雰囲気、一般女性っぽさを売りにするジャンル表現。
実際に完全な未経験という意味とは限らない。
宣伝文句として使われることも多い。
【セラピスト】
セラピストは、メンズエステで施術を行う女性を指す言葉。
風俗店の「キャスト」や「嬢」に近い立ち位置だが、メンズエステではリラクゼーション寄りの表現として使われる。
公式サイトでは「在籍セラピスト」「本日出勤セラピスト」などの形で出る。
【即尺】
即尺は、部屋に入ってすぐ、お風呂やシャワーの前にフェラチオを行うサービスを指す俗語。
「即」はすぐ、「尺」はフェラチオを指す隠語として使われる。
ソープやヘルス系の口コミ、プレイ内容の説明などで見かけることがある。
通常の流れでは入浴や洗体の後にサービスへ進むが、即尺はその前段階で行われる点が特徴。
【即即】
即即は、即尺のさらに先を指すソープ系の用語。
部屋に入ってすぐ、シャワーやお風呂の前に即尺があり、その流れで挿入行為まで進むことを指す。
つまり、即尺が「入室直後のフェラチオ」を表すのに対して、即即は「入室直後の即尺から挿入行為まで」を含む言葉として使われる。
「即尺・即即」のように並べて書かれることもあり、ソープ系の口コミや体験談で見かける表現。
【ソープランド】
ソープランドは、浴場形式の性風俗店を指す言葉。
風呂、マット、ローションなどのイメージと結びついて語られることが多い。
ソープ関連では、泡姫、マット、スケベ椅子、二輪車、即尺、即即などの用語もよく出てくる。
【鼠径部】
鼠径部は、太ももの付け根あたりを指す言葉。
メンズエステでは「鼠径部マッサージ」「鼠径部リンパ」などの形でよく出る。
風俗用語というより身体の部位名だが、メンズエステの口コミではかなり頻出する。
【鼠径部リンパ】
鼠径部リンパは、鼠径部周辺のリンパを意識した施術を指す言葉。
メンズエステでは、オイルマッサージやディープリンパと一緒に出ることが多い。
「キワ」「ディープリンパ」などの言葉と近い文脈で使われる。
た行のワード
【体験入店】
体験入店は、正式に入店する前に試しに働くこと。
求人サイトでは「体入」と略されることもある。
店の雰囲気、客層、待遇、働き方を確認するための制度として使われる。
【待機】
待機は、キャストが客を待っている状態。
「待機中」と表示されている場合、すぐ案内できる可能性がある。
店舗、事務所、ホテル、自宅など、待機場所は業態によって違う。
【太客】
太客は、たくさんお金を使う客のこと。
頻繁に来店する、長時間利用する、指名や延長が多い、差し入れをするなど、売上に大きく関わる客を指す。
夜職全般で使われる言葉。
【チャイエス】
チャイエスは、中国系エステを指す俗称。
「チャイナエステ」を短くした言い方。
マッサージ系、回春系、メンズエステ系の文脈で見かけることがある。
【追加請求】
追加請求は、最初に提示された料金とは別に、あとから料金を求められること。
延長、オプション、交通費、ホテル代など、正規の追加料金として発生する場合もある。
料金説明が曖昧なまま出てくる追加請求もある。
【ディープリンパ】
ディープリンパは、メンズエステで鼠径部周辺を重点的に施術するオプションや施術内容を指すことが多い言葉。
普通のリンパマッサージよりも、かなりきわどい部位に近い施術として語られる。
体験談や口コミでは、セラピストごとの差が出やすい部分として書かれやすい。
【デリヘル】
デリヘルは、「デリバリーヘルス」の略。
店舗に行くのではなく、ホテルや自宅などにキャストが派遣される形式のサービスを指す。
風俗系サイトでよく見かける業態のひとつ。
【出禁】
出禁は、「出入り禁止」の略。
店を利用できなくなることを指す。
ルール違反、迷惑行為、無断キャンセル、盗撮、過度な要求などが理由になることがある。
【出稼ぎ】
出稼ぎは、一定期間だけ別の地域の店で働くこと。
地方から都市部へ、都市部から地方の人気エリアへ行くなど、短期間で集中的に働く文脈で使われる。
風俗求人やキャストのプロフィールで見かけることがある。
【出勤】
出勤は、キャストがその日に店へ出ること。
「本日出勤」「明日出勤」「出勤予定」などの形で表示される。
客側にとっては予約できる日時の目安になる。
【盗撮】
盗撮は、相手の許可なく撮影すること。
風俗店やメンズエステでは、禁止事項として書かれていることが多い。
スマホや小型カメラに関する注意書きで出てくる。
【土建】
土建は、「ド健全」を略したメンズエステ系の隠語として使われることがある。
性的なサービスやきわどい施術がほとんどなく、リラクゼーション寄りの施術を指す文脈で使われる。
口コミでは「土建だった」のように、期待していた内容とのギャップを表す言葉として出ることもある。
【ドタキャン】
ドタキャンは、直前キャンセルのこと。
予約直前にキャンセルする行為を指す。
風俗に限らず一般にも使われる言葉だが、予約制の店では特に嫌われやすい。
【ド密着】
ド密着は、メンズエステなどで、セラピストとの身体の距離がかなり近い施術を指す表現。
「密着」よりもさらに強い言い方。
体験談や口コミで、施術の満足度や過激さを表す時に使われることがある。
な行のワード
【生】
生は、コンドームを使わない行為を指す俗語として使われる。
NS、NN、生外、生中など、複数の略語や派生語とつながる。
風俗系の口コミや出会い系の隠語として見かけることがある。
【生外】
生外は、コンドームを使わずに性行為をし、射精は体外に行う行為を指す俗語。
NSと近い文脈で使われる。
NNと並べて語られることもある。
【生中】
生中は、コンドームを使わず、体内射精する行為を指す俗語。
NNの元になる言葉として使われることが多い。
口コミや掲示板では、直接書かずにNNと略されることがある。
【二輪車】
二輪車は、ソープランドなどでキャスト2人が同時に接客するサービスを指す風俗用語。
一般的な意味ではバイクやオートバイを指す言葉だが、風俗文脈ではまったく違う意味になる。
「二輪車コース」「二輪車対応」などの表記で出ることがある。
【抜き】
抜きは、射精を伴う性的サービスを指す言葉。
「抜きあり」「抜きなし」のように使われる。
メンズエステでは、風俗ではない店であることを示すために「抜きなし」と書かれることもある。
【抜きなし】
抜きなしは、射精を目的とする性的サービスがないことを示す表現。
メンズエステやリラクゼーション系の店でよく見かける。
「非風俗」「健全店」と近い文脈で使われることが多い。
【ネット指名】
ネット指名は、店の公式サイトや風俗ポータルサイトを見てキャストを指名すること。
WEB指名とほぼ同じ意味で使われることが多い。
写真、プロフィール、出勤予定、写メ日記などを見て選ぶ。
は行のワード
【パネマジ】
パネマジは、「パネルマジック」の略。
プロフィール写真やパネル写真が実物より良く見えることを指す。
加工、撮影角度、照明、古い写真などで印象が変わる時に使われる。
【パネル指名】
パネル指名は、店に並んでいる写真パネルを見てキャストを選ぶこと。
店舗型風俗や案内所の文化と結びついた言葉。
現在ではWEBプロフィールを見て選ぶことも増えているが、「パネル」という表現は今でも残っている。
【バックレ】
バックレは、予約したのに連絡なしで来ないこと。
無断キャンセルとほぼ同じ意味で使われる。
店側・キャスト側の文脈ではかなり嫌われる行為。
【姫】
姫は、風俗店で働く女性を指す俗称。
「泡姫」「姫予約」「姫日記」などの形で使われる。
少し古い響きもあるが、今でも業界内の言葉として残っている。
【姫予約】
姫予約は、キャスト本人を通して予約すること。
SNSや個別の連絡手段で予約を受けるケースで使われる。
店を通す通常予約とは違い、キャスト本人の発信や常連との関係性が見えやすい言葉。
【非風俗】
非風俗は、性風俗店ではないことを示す表現。
メンズエステやリラクゼーション店でよく使われる。
ただし、口コミでは風俗寄りの意味合いで語られることもあるため、文脈によって受け取り方が変わる。
【フリー】
フリーは、特定のキャストを指名せずに店に任せること。
誰が来るか分からない分、指名料がかからない場合もある。
「フリーで入る」「フリー客」のように使う。
【振替】
振替は、予約していたキャストが対応できなくなり、別のキャストに変更されること。
体調不良、出勤取り消し、遅刻、店側の都合など、理由はさまざま。
「振替対応」「別の子への振替」などの形で使われる。
【ヘルス】
ヘルスは、性風俗店の一ジャンルを指す言葉。
「ファッションヘルス」「店舗型ヘルス」などの形で使われる。
ソープランドとは違う業態として扱われることが多い。
【ホテヘル】
ホテヘルは、「ホテルヘルス」の略。
ホテルを利用する形のヘルス系サービスを指す。
デリヘルと近い文脈で使われるが、ホテル利用を前提にしたニュアンスが強い。
【本指名】
本指名は、一度会ったキャストを次回以降も指名すること。
写真指名や初指名とは違い、リピーターとして同じ相手を選ぶ意味になる。
キャスト側にとっては常連客につながる指名。
【本番】
本番は、性交そのものを指す俗語。
風俗店の説明では「本番禁止」といった形で出ることが多い。
口コミでは「本番あり」「本番交渉」などの言葉として見かける場合もある。
ま行のワード
【マーメイド】
マーメイドは、メンズエステ系の体験談で見かける施術姿勢や密着施術の呼び方として使われることがある。
セラピストが人魚のような体勢で施術するイメージから出た言葉。
店の公式メニューというより、口コミや施術テクニックの呼び名として出ることが多い。
【マット】
マットは、ソープランドなどで使われるマットプレイを指す言葉。
ビニールマットの上に男性客が寝転がり、全身にローションをまぶした嬢が密着してヌルヌル感を全身で味わえる。ソープランドの大多数ではそのままマット上で嬢が騎乗位で挿入を行う場合が多い。
【密着】
密着は、セラピストやキャストとの身体の距離が近いことを指す言葉。
メンズエステでは、施術中の距離感を表す重要なワードとしてよく使われる。
「密着多め」「ド密着」などの表現もある。
【メンズエステ】
メンズエステは、男性向けのエステやリラクゼーションをうたう店のこと。
「メンエス」と略されることも多い。
通常のリラクゼーション寄りの店もあれば、風俗に近い文脈で語られる店もある。
基本的にはヌキ無しだが、風俗としての営業許可を取っている店だとヌキがあったり、お店としては禁止しててもセラピストが追加料金や本指名欲しさに勝手にやっているケースもある。
【メンエス】
メンエスは、「メンズエステ」の略。
口コミ、SNS、求人、掲示板などでよく使われる。
マッサージ、オイル、密着、回春、鼠径部などの言葉と一緒に出ることが多い。
や行のワード
【予約】
予約は、利用日時やキャストを事前に押さえること。
電話、WEB、LINE、SNS、ポータルサイト経由など、予約方法は店によって違う。
人気キャストは事前予約で埋まることもある。
【予約完売】
予約完売は、その日の予約枠がすべて埋まった状態。
完売とほぼ同じ意味。
キャストの写メ日記やSNSで「本日完売」といった形で使われることがある。
【四つん這い】
四つん這いは、手と膝をついた体勢のこと。
一部界隈ではヨツンヴァイン等と言われたりもする。
メンズエステ系の口コミでは、施術中の体勢を表す言葉として出ることがある。
体勢の説明として使われるだけでなく、密着施術の文脈でも出やすい。
ら行のワード
【ランキング】
ランキングは、キャストの人気順やアクセス順を示す一覧。
指名数、閲覧数、店側のおすすめ、売上など、何を基準にしているかはサイトによって違う。
風俗サイトでは「人気ランキング」「新人ランキング」などの形で表示されることが多い。
【リピート】
リピートは、同じ店や同じキャストをもう一度利用すること。
本指名と近い意味で使われる。
「リピあり」「リピ確定」など、口コミで見かけることが多い。
【リンパ】
リンパは、メンズエステや回春マッサージでよく使われる言葉。
「リンパマッサージ」「鼠径部リンパ」「ディープリンパ」などの形で出る。
メンズエステ系では、通常のマッサージ用語としてだけでなく、きわどい施術をぼかす言葉として使われることもある。
【ルーム型】
ルーム型は、マンションや個室の一室を使って営業するメンズエステや風俗店の形態を指す言葉。
店舗型のように大きな看板を出すのではなく、予約後に場所を案内されるタイプもある。
メンズエステ系のサイトでよく見かける。
【ローション】
ローションは、肌のすべりを良くするために使われる液体。
ソープ、マットプレイ、エステ系サービスなどでよく出てくる。
風俗用語としてはかなり基本的な言葉。
わ行のワード
【割引】
割引は、通常料金より安く利用できるサービス。
初回割、早割、ネット割、イベント割、雨の日割など、店によって種類がある。
料金表やキャンペーンページで見かけることが多い。
【ワンルーム】
ワンルームは、マンション型やルーム型のメンズエステで使われる部屋を指す言葉。
施術用のベッド、シャワー、タオル、オイルなどが置かれていることが多い。
「ワンルーム型メンズエステ」のような言い方で出ることがある。
あとがき

風俗用語は、知っている人だけが分かる略語や隠語がかなり多い。
NSやNNのようにアルファベットだけで意味を隠しているものもあれば、二輪車のように日常語とはまったく違う意味で使われるものもある。
さらにメンズエステまで入ると、鼠径部、ディープリンパ、神PT、SKR、事故、寛容、土建といった独特の言葉が加わり、初めて見る人にはかなり分かりにくい世界になる。
こうした言葉は、店の公式サイトだけでなく、口コミ、掲示板、体験談、求人ページの中にも出てくる。
意味を知らないまま読むと、店の種類やサービス内容、口コミのニュアンスを取り違えやすい。
このページでは、人には聞きにくいエッチなお店で使われる言葉を、なるべく辞書のように引きやすい形でまとめた。
知らない単語が出てきた時に、意味だけサッと確認できるページとして使ってほしい。



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